ステーションワゴンの
       日本における歴史

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自動車産業の立ち上がりから現在に至るまで、日本では貨物自動車であるライトバンと共用のボディで作られる例が多々あり、そうした車種は主に貨物車の1年車検を避ける目的で作られている。しかし一部には、予備座席(ジャンプシート)を備えた日産・セドリックなど、アメリカの流儀にならった高級志向のものも古くから存在した。また、釣りやスキーといったアウトドアレジャー用途にライトバンを用いるユーザー層が70年代末から80年代にかけて増えていくのに伴い、トヨタ・スプリンターカリブ、日産・サニーカリフォルニア、スバル・レオーネツーリングワゴンなどの、単なるバンの転換モデルではない車種が生まれ始めた。
1989年10月にスバル・レガシィツーリングワゴンに「GT」グレードが追加され、これが爆発的な人気を得たことから、ステーションワゴンはライトバンと違い、セダンと同等かそれ以上の機能・性能を備えるものという認識が定着し、各社ともこの動きに追従する形でステーションワゴンの「洒落たレジャーヴィークル」への脱皮をはかり、日本にステーションワゴンのブームが到来する。
バブル期のRVブームを頂点に車種別シェアとして一時20%後半まで増加し、この時期はほとんどの日本メーカーがステーションワゴンを発売していたが、バブル崩壊後のレジャー需要の低迷や、多くの車種が同じボディのバンタイプも併売したことによるイメージの悪化、ミニバンやクロスオーバーSUV、コンパクトカーなどへの人気のシフトにより、現在の販売シェアは10%前半まで落ち込み、モデル廃止に追い込まれた車種もある。
また、1500cc以上1800cc以下のクラスは、サイズ拡大に伴う3ナンバー化を避ける事が多い。日本の道路事情では依然として5ナンバーサイズの利便性が高いこと。および車体を共有するライトバンの1ナンバー化により、有料道路の料金が高くなるデメリットを避けるためでもある。

『ウィキペディア(Wikipedia)』参照




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